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【STORY】

2001年7月…

キャンプ場で起きた殺人事件

 

犯人は当時仲間とキャンプをしに来ていた大学生、松永拓人

 

連日ニュースで取り上げられたが今はもう…誰も覚えていない…

 

そんな2019年のある日

 

犯人の手記を読んだというある男が同じキャンプ場を訪れる

 

その男は手記を読み「犯人ではないのではないか」と言うのであった。

 

18年前…この場所で何が起きたのか

逮捕された松永拓人は犯人ではないのか

誰か別に犯人がいるのか…

 

"後悔はしていません…あのキャンプ場に行かなければ良かったとも思っていない…むしろ行って良かった…ただ…ただ…あの日に戻りたい…"

 

松永拓人の手記に書かれた本当の真実を探しにある男は過去を探る旅に出る…

 

そこには悲しくも儚い真実があった…

 

100点un・チョイス!が送る…ヒューマンサスペンス

 

ある人生のカタチ

そのカタチは…存在する…のか…

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